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大阪・東住吉区のバイク問屋

中古バイクの選び方
"気筒数"で乗り味は変わる

中型バイク(250cc〜400cc)を中心に、選ぶときのポイントを、大阪・東住吉区のバイク問屋が正直にお伝えします。

中古バイクは、新車と違って、見るべきポイントがいくつかあります。でも、ポイントを押さえれば、お得に、自分に合った良い一台が見つかります。難しく考えず、まずはざっと読んでみてください。

バイクには、2つの楽しみ方がある

バイクには「実用」と「趣味」という、2つの面があります。通勤や通学、買い物の足として毎日活躍してくれる実用の道具としての面。そして、休日に走りに行く、そのスタイルに惚れる、エンジンの鼓動を味わうという趣味の対象としての面です。どちらを重視するかで、選ぶ一台は変わってきます。この2面性を意識すると、自分に合うバイクが見えてきます。

中古車ですので、傷や色褪せは多少なりともあります。それを「味がある・綺麗」と思うか「汚い」と思うかは、その人の価値観なので個人差があります。機械的にはやはり新しい方が安定していますが、古くてもそのスタイルに惚れて選ばれる方もたくさんいらっしゃいます。見た目の好みと、機械的な状態の両方を見て選ぶのがおすすめです。
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単気筒・2気筒・4気筒|気筒数で乗り味はどう変わる

中型バイク選びで意外と知られていないけれど、とても大事なのが「エンジンの気筒数」です。気筒数によって乗り味がかなり変わります。特に250ccでは、その違いがはっきり比較できます。

単気筒 シングル

中低速に力があり、下道ではストレスなく走れます。信号待ちからの発進も楽。日常の足や街乗り中心なら扱いやすい一方、高速道路を頻繁に使うと力不足を感じることがあります。

2気筒 ツイン

単気筒と4気筒の中間。両方の良いところを持っていますが、逆に言えばどちらにも振り切っていない面もあります。クセが少なく、バランス型を求める方に向いています。

4気筒 マルチ

高速域・高回転で伸びやかに走ります。高速をよく使う方には気持ちのいいエンジン。その代わり下道では低速が弱く、信号待ちからの発進でも回転を上げて出るような感じになります。

エンジン回転数 →(低回転       高回転) パワーの出方 → 単気筒 2気筒 4気筒
※ あくまでイメージです。単気筒は低中回転に厚みがあり、4気筒は高回転で伸びる。2気筒はその中間。

つまり「下道中心か、高速もよく使うか」という、ご自身の乗り方によって、選ぶべき気筒数が変わってきます。たとえば、こんな車両があります。

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中古バイクの走行距離は何キロまで?見方と目安

走行距離は、一般的には少ない方が程度は良いとされます。ただし、バイクは機械物ですので、定期的に走らせないとエンジンオイルが完全に下がってしまうなど、かえって良くない面もあります。

たとえば、通勤に使われていた車体は距離は伸びますが、意外と機械的には調子の良いものが多い印象です。距離が伸びていても、きちんとメンテナンスされてきた車体は程度の良いものが多いのです。「距離が多い=ダメ」と決めつけず、整備の状態も合わせて見ることが大切です。

「距離が少ない=良い車体」とは限りません。走行距離と整備状態をセットで見るのが、失敗しないコツです。
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キャブ車とインジェクション(FI)車の違い|どっちを選ぶ?

FI(インジェクション)車は比較的新しい車体、キャブレター車は古い車体になります。長持ちや安定して使えるという点では、FI車を選ばれた方が安心です。

一方で、キャブレター車にはFI車にないスタイルや魅力もあります。たとえばカワサキのエストレヤ(250cc)は、キャブレター車の方が力強く走ってくれます。これは、FI車がコンピューター制御で、キャブレター車よりも薄めの混合比で吸気するためだと考えられます。

ただしキャブレター車は、エンジン始動時にチョークを手動で引かなければならないなど、少し手間がかかる面もあります。手軽さと安定性ならFI車、スタイルや独特の味わいならキャブレター車、という選び方になります。

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250ccと400cc、どちらを選ぶか

250ccと400ccの大きな違いは、車検のあるなしです。400ccは車と同じように2年に一回、車検があります。維持費はかかりますが、その分、車検のたびにバイクショップでチェックしてもらえるので安心という面もあります。

パワーは、倍とは言いませんが150ccの差があるので、やはり400ccの方があります。といっても250ccが非力というわけではなく、あくまで「よりパワーがある」という意味です。その代わり400ccは取り回しが重たかったりするので、日常の足としては250ccの方が手軽です。

250cc と 400cc の主な違い
250cc400cc
車検なしあり(2年に1回)
維持費抑えやすい車検分かかるが、点検で安心も
パワー必要十分より余裕がある
取り回し軽くて手軽やや重ため
向く人日常の足・手軽さ重視パワーと安心重視
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年式・モデルの見分け方|中古で「年式」が大事な理由

中古バイクでは、同じ車種でも「年式」によって中身が違うことがよくあります。たとえばキャブレター車からインジェクション(FI)車へ切り替わった年、ABSやスペアキーなどの装備が追加された年、細かな仕様変更があった年など。だから「◯◯(車種名)の何年式か」を見分けられると、選ぶときの失敗が減ります。

見分け方の基本は、車体番号・型式・装備の有無です。エストレヤやSR400のように長く売られたモデルは、キャブ車かFI車かで走り味も手間も変わります(詳しくは上の「キャブ車とインジェクション車の違い」を参照)。ドラッグスターやホーネットのように年式ごとに仕様が分かれる車種も、年式を押さえると狙いが定まります。

当店では、各車種の年式ごとの違いや、その車体がどの仕様かを、車種ページと現車でご案内しています。「この車種の、この年式で合っているか」も含めて、お気軽にご確認ください。

同じ車種でも年式で中身が変わります。車体番号・型式・装備の有無で見分けられます。
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中古バイクのチェックポイント

中古バイクは一台ごとに状態が違います。見るべき箇所を知っておくと、失敗がぐっと減ります。実車を見るときに特に注意したい4つのポイントです。

フロントフォーク下部のキズ

バイクは構造上、軽い立ちゴケや転倒が起きやすい乗り物です。転倒の程度が大きいと、フロントフォーク下部あたりに傷が入ることが多いので、車体を見るときはこの部分を注意して確認しましょう。

ただし、傷があっても車体全体が歪んでいるとは限りません。整備付きで購入するなら、試走して車体の挙動まで確認してくれるような信頼できるお店だと安心です。

オイル漏れ

バイクは主にエンジンオイルとフォークオイルを使います。よくあるのは、ドレンボルトのワッシャー消耗によるにじみ、フロントフォークのシール劣化による滲み・漏れ。チェーンオイルがカバーに溜まって垂れ、漏れのように見えることもあります。

特に注意したいのは、チェーンが外れたまま走ってエンジンケースを削っているケースで、修理代が高くつきます。整備付きなら修理してくれるお店が安心。現状渡しなら、修理費がどれくらいかかる漏れかを事前に確認しましょう。

タイヤの状態

案外見落とされがちなのがタイヤです。溝の残りは見ても、細かいヒビや溝の中の亀裂は見落としがち。バイクはたった2つのタイヤで車体を支え、いざというときのブレーキ性能もタイヤ次第です。ゴムは経年で硬くなるため、走行距離が少なくても年数の経ったタイヤは要注意です。

鍵の本数

古いバイクだと、メインキー・タンクキー・ハンドルロックやメットホルダーのキーがバラバラになっていることがあります。見落としがちですが、本数が多いと日常で使いづらいので、購入前に確認しておくと安心です。

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納車整備の中身が、実は店選びの決め手

中古バイクは「どんな整備をしてから渡すか」で、店ごとに大きく差が出ます。同じ車体でも、納車整備の中身によって、乗り出したあとの安心感や維持費が変わってきます。ここは車体価格だけを見ていると分からない部分です。

中古バイクの整備は、車体の状態に合わせて必要な内容を見極めることが大切だと考えています。年式が新しく状態の良い車体は、しっかり点検して問題がなければそのままお渡しします。一方で、古い車体やその車種特有の「持病」がある場合は、他店があまり手をつけないところまで踏み込んで整備します。必要なところにきちんと手を入れ、不要な整備で費用を上乗せしない ── それが当店の考え方です。

たとえばカワサキ・エストレヤ(キャブレター車)は、初期型に「カムチェーンの伸び」という持病があります。当店では、その状態を確認し、伸びていればカムチェーン本体だけでなくテンショナー・ガイドまで一式交換してからお渡ししています。整備の実例をページにまとめていますので、店選びの参考にしてください。

当店では車種によって、卸売り販売整備付き販売のどちらかをお選びいただけます。ご予算やお使い方に合わせてご相談ください。
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中古バイク購入の諸費用とは

中古バイクは、車体価格のほかに「諸費用」がかかります。その合計が、実際に走り出せる状態にするための「乗り出し価格」です。あとで慌てないよう、何にお金がかかるのかを知っておきましょう。

購入時にかかる主な諸費用
項目内容
登録・名義変更ナンバー取得や名義変更の手続き費用
自賠責保険加入期間分(法律で加入が義務づけられています)
税金重量税など
納車整備費用点検・整備・消耗品の交換など
配送費(通販の場合)ご自宅近くまでの陸送費用

また、万一に備えて、自賠責保険だけでなく任意保険にも加入しておくことをおすすめします。

具体的な乗り出し価格や諸費用は、購入方法などによって変わります。気になる車両はお気軽にお問い合わせください。
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初めての一台|排気量と免許の選び方

初めてバイクを選ぶなら、まず「どの排気量か・どの免許で乗れるか」から考えると分かりやすいです。用途(通勤・街乗り・ツーリング)と免許に合わせて選びましょう。

排気量と免許の目安
排気量必要な免許特徴
〜50cc(原付)原付免許/普通自動車免許手軽。ただし二段階右折など制約あり
〜125cc小型限定 普通二輪通勤・街乗りに便利。高速道路は不可
〜250cc普通二輪車検なし・高速OK・種類豊富。初めての定番
〜400cc普通二輪車検あり。余裕のあるパワー
400cc超大型二輪長距離も快適。大排気量の余裕

迷ったら、車検がなく扱いやすい250ccクラスが最初の一台としておすすめです。気筒数による乗り味の違い(前述)も参考にしてください。

当店は在庫が豊富で、複数の車種・排気量を見比べていただけます。「自分にはどれが合うか分からない」という段階でも大丈夫です。乗り方やご希望を教えていただければ、一緒に選びます。

ローンについて

近年、法律が改正され、18歳であればバイクローンを組むことができるようになりました(高校生の場合は親御様の代理ローンとなります)。もちろんローン会社による審査があり、それが通れば、です。審査は基本的に、年収(アルバイトも含みます)や、携帯電話代などが滞っていないかといった信用情報で行われるようです。実際の審査内容は個人情報になりますので、私たちにも教えてはもらえません。

現時点で、一番安い金利 4.9%〜

ショップによっては、バックマージンがあるためにあえて金利の高いローンを扱うところもあるそうですが、弊社ではご購入いただくお客様に、できるだけ良い条件のもので組んでいただけるよう心がけています。現金一括が難しい方も、分割で無理なく手に入れることができます。

気になる一台があれば、お気軽に

中古バイク選びは見るべきポイントがいろいろありますが、結局のところ、ご自身の乗り方や好みに合った一台を選ぶことが一番大切です。実用として乗るのか、趣味として楽しむのか。その両面を考えながら選ぶのが、バイク選びの面白さでもあります。気になる一台や、ちょっとした疑問があれば、お気軽にお問い合わせください。

📞 06-6713-5544